【英語学習の後悔】なんでAirpods+Audibleの組み合わせに高校生の頃に出会ってなかったんだぁあああ

こんにちは、TOEIC900点超えの早大生スケです。

後悔の多い生涯を送ってきました。

人生の後悔、部活の後悔、勉強の後悔、色々な後悔をしてきました。

結局全ては自分の責任なんですが、それでも、なんで昔の自分はあんなにクズだったんだ、と思わずにいられません。

今でこそ、日々ブログを書いたり、筋トレをしたり、プログラミングをしたり、洋書を読んだり、海外ドラマを見たりと自分の好きなこと、自分が成長することをがむしゃらにやっていますが、昔の僕はホントに怠け者でした。

ニートではありませんでしたが、ほぼ引きこもりみたいな生活で、かといって生産的な活動をするわけでもなく、ただただグータラすごしていた。

後悔を上げたらキリがありません。

その中でも英語の後悔はめちゃめちゃあります。中学生の頃から英語をガチで勉強しておけばよかった、発音をもっと幼い頃からやっておけばよかった、数えきれない後悔があります。

ただ、これらの後悔があったからこそ今の自分がありますし、タラレバの話はダサいのであまりしたくないです。

僕の考えとして後悔には二種類あって、1つが「意識の違い」による後悔、1つが「無知」による後悔

意識の違いによる後悔は黙って受け入れるしかありません。身から出たサビですから。

しかし、無知による後悔は減らせたんじゃないかなと、たまに思ってしまうんですよ。

あのとき〇〇に出会えていたら…

さて本題です。

もしAirpods+Audibleの組み合わせに高校生の頃に出会っていたら、僕の人生はもっと密度の濃いものになっていたかもしれないのにっっっ!!!

というテーマについて語ります。

高校生の頃はコードがある使いづらいイヤホンで満足していた

高校生の時はまさにこんなやつを使ってました。で、なんの不満もなかったんですよ。完全にアホだったなと。

もうほんっっっとに昔の自分は無知といいますか、自分で自分の首を締めていたと言いますか、知識がないばかりに非効率なことばかりしていました

非効率的なことにも2種類ある、と僕は思ってます。

1つ目は、人生の道草的なもの。非効率、というよりは、寄り道、の方があっているかなと。スティーブ・ジョブズが、「connecting the dots 点と点を繋げる」と言っているのはこっちの方です。

2つ目が、完全にムダなこと。例えば、穴を掘って埋めるとか。財務整理で電卓を使わずにわざわざ筆算でやるとか。ディズニーランドでファストパスを取らずに行列に毎回並ぶとか。

正しい知識、よりよい方法があるのに、それに頼らない、または知らないことにより、時間的・経済的損失を被るタイプのやつです。

僕がやっていた非効率なこと、というのは完全に二つ目でした。

知識がなかったんです。

童貞が女なんかいらねえよって言うみたいな感じですね。おめえ知らねえからそんなこと言えんだろってやつ。

イヤホンやヘッドホンにも、いろいろな選択肢があることを知らなかった。で、自分の世界を狭めていたと。

Airpodsが便利すぎた

浪人をしていた頃にAirpodsに出会います。

僕の相棒です。

Airpodsのなにがいいかって、まずコードがない。見ればわかりますよね。

コードってうざくないですか?ポケットの中にイヤホンを入れると知らぬ間にこんがらがってる。

それを解くのがめんどくさいったらありゃしないですよね。

コードがないだけで、イヤホンを使うハードルが劇的に下がります。

コード付きの何がイライラするって、とにかく色々なところに引っかかる。電車の中でイヤホンをつけようと思っても、服に絡まるわ、ものに引っかかるわで、あぁぁああああああああああーーーーーー!!!!!って叫びそうになる。笑。

コードが付いているばっかりに、どれだけのストレスが生み出されているか、考えるだけで恐ろしくないですか?

で、Airpodsです。

ほんとに神すぎてヤバイ。耳に装着すると、1秒ぐらいでアイフォンと連携するんですよ。だから、イヤホンをつける、でスマホを取り出す頃にはもう同期が完了しているんです。

おいおい仕事早すぎだろAirpodsさんよ…ってなる。

おかげで、聞きたい音源に一瞬でアクセスできるんです。このスムーズ感、ヌルヌル感は体感しないとわからないですね。

Airpodsを使うと、スキマ時間が全部勉強時間になって、一日がめちゃめちゃ伸びるんですよ。2万円にも及ぶぐらいの値段で、安いとは言えないんですが、使用時間あたりでみたら超お買い得ですよ。

2年使うとして、一日1時間装着しているだけで、1時間27円ぐらいになりますからね。一日うまい棒三本でこんなに偉大なガジェットの恩恵に預かれるのは最高すぎるなと。

そもそもイヤホンで聞くのは音楽だけ、という固定観念があった

Airpodsを使うようになってから、スキマ時間に耳から情報を入れる、という発想が出てくるようになりました。

さすがにずっと音楽を聞いているのは退屈だったんでしょうねw

よく考えたら不思議でした。なんで、イヤホンで聞くのは音楽だけと僕は思ってたのか。別にyoutubeを聴いたって、ラジオを聴いたって、できることは無限にあるのに、わざわざ選択肢を狭めていたんです。

多分、友人が音楽を聞いているところしか見たことなかったので、イヤホン=音楽を聞くものだと頭の中で勝手に考えていたはず。

無意識の思い込みってこわいですね。

じゃあ何をしようか…と考えたところ、じゃあ勉強すればいいじゃん、と。

勉強するって何を?どうやって?

と色々調べた結果たどり着いたのが「オーディオブック」でした。

オーディオブックにも色々なサービスがあります。実物のCDが送られてくるもの、オンラインでダウンロードできるもの。

実物のCDをもらっても邪魔なだけなので、迷わずオンラインのサービスにすることに。

で、なんとアマゾンがAudibleというサービスを運営しているじゃないですか。

ほかのオンラインのサービスも調べてみたのですが、規模とか使いやすさとかを総合的に考慮した結果Audibleの圧勝

やっぱりアマゾンですからね。そこがでかい。そういえば今までにアマゾンに裏切られたことはないなあ。いつも期待の斜め上を行かれるところがすごい笑。

オーディオブックという革命

わざわざ革命という言葉を使ったのは誇張ではないです。

アメリカではロングドライブが珍しくなかったため、移動中に耳から勉強できるオーディオブックの市場は普通にありました。

ですが、僕にとっては全くの未知の世界

本が聴ける…?ってか本が聴けたらそれって本じゃなくね?

みたいに最初は思いましたねw

聴くよりは読むほうがはえーじゃん、と思って最初は敬遠していたんですが、どうしても読むだけだと疲れてしまいます

休憩時間についでに勉強できれば儲けものか、と軽い気持ちでオーディオブックを試してみました。

で、舐めてかかったらとんでもないことになりました、とさw

Airpods✕Audibleという世界

Airpods×Audibleが最強すぎる。

僕は英語の勉強として多聴をしたかったので、Audibleをアメリカ版で登録しました。

おかげさまで数多くの作品を楽しめましたね。ハリーポッター、人を動かす、その他30冊以上の本を聴きました。全部英語で、です。

オーディオブックのなにがいいって、一冊で長く楽しめることですね。1冊の朗読時間が10時間とか20時間とか普通にあるので。

まあその分進むスピードは遅いけど英語だと普通に理解できるぐらいのスピードで、ちょうどいいんです。

時間の使い方がガラッと変わります。超効率的になる。一日が2時間は伸びるみたいな感覚。僕みたいなコスパ主義の人には最高の組み合わせかなと。

もっと早くから知りたかったぁぁあああああ!!!!!

って感じ。

みなさんの参考になったら幸いです。

僕が猛烈に後悔したことシリーズです。書いているうちに泣きたくなったぐらい悔しいことを書きました。僕と同じ後悔はしてほしくない。

【後悔】なんでkindle×多読の組み合わせに高校生の頃に出会ってなかったんだぁぁああ

【後悔】なんでHulu×海外ドラマの組み合わせに早く気づかなかったんだぁぁああ

 

というわけで以上!

 

 

 

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