速読英単語を音読で30周以上し、3ヶ月で2000語を覚えて英語の偏差値を15上げた話

こんにちは、理系早大生スケです。

僕は今でこそTOEICで900点超えをし、好きな洋書や海外ドラマを楽しみながら勝手に英語力が上がるという最高の状態ですが、高校1年生の頃は英語がからっきしでした。

ただ、英語の勉強法を勉強し、それを実践に移したことで、1日1時間の勉強のみで偏差値が15上がりました3ヶ月で。この間に英単語を2000語覚え、リスニング力、リーディング力、さらに高校の基礎英文法も身に着けました。このおかげでその後の英語の授業は超楽勝でしたし、小テスト、定期テストもぶっつけ本番で8割、9割余裕という。

浪人してからは、洋書を読むこと、オーディオブックを聴くこと、海外ドラマを見ることにめちゃめちゃハマりました。英語の勉強はやめて、楽しく英語に触れているうちに、読む力、聞く力が尋常じゃなくのびました。大学受験でも英語が勝負科目になり、慶應理工を受けたときには、英語の試験が90分のところをなんと50分で終わるという笑

というわけで今回は、そんな僕が英語を得意になるきっかけとなった、高校1年の夏の話をします。

初めての模試、惨敗

僕は地方の公立の自称進学校に通っていました。進学実績はたいしたことないくせに、なぜか県内では頭いいというレッテルを貼られている高校です。

その高校に入った理由は、ただ単純にサッカーも勉強もそこそこだったからです。僕は中学までけっこう真面目にサッカーをやってきまして、高校でもサッカーを続けたいと考えていました。ただ、県内の強豪校はあまりにもレベルが高いし偏差値も低いので自分には向いていないと考えて、ちょうどいい高校を選んだ結果です。

学校生活にも部活にも慣れてきた7月頃、進研模試を受けさせられました。模試界隈では一番簡単かつ高い偏差値が出ると評判のあるベネッセの模試です。

国語、数学は無難に切り抜けます。そして最後の英語

悲劇が訪れます。

とにかく読めない。聞き取れない。知らない。果たしてこんな英単語が本当に存在するのか?

頭の中がクエスチョンマークがいっぱいに。とくに英語長文は最悪でした。意味不明とはこのことを言うんだなと。英単語がダンスを踊っているように見えました。全体を理解することなんて到底できず、1問か2問せこいわざで得点をもぎとるのが精一杯。

結果は4割。偏差値50。ど平凡中のど平凡。キングオブど真ん中。そんな成績でした。偏差値50ってそんなに悪くないじゃんと思う方もいるかもしれませんが、僕は中学の頃は英語ができていて(得意だと思ってました)、定期テストは毎回90点以上だし、成績は3年間オール5。

なまじ中学のときはできていた英語が、高校になると通用しない…

この落差が非常にキツかった。今まで持っていた自信が木っ端微塵にされて、お前の英語力なんか大したことねえよと耳元で囁かれているようでした。

超超悔しかった

メロスは激怒した。

ではありませんが、僕はもうめちゃめちゃ憤慨しました。今まで自分より頭が悪いだろうなと思っていた人に成績を追い抜かれる気持ち。こんな悔しい気持ち中々ないです。今までの勘違いしていた自分が許せなかったですし、自分をコテンパンにした英語にとにかくムカつきましたね。

お前(英語のこと)、今に見てろよ。俺を舐めていたことを絶対に後悔させてやる、と強い決意を固めました。

あるサイトとの出会い

模試を受けた日、家に帰ってからインターネットで英語の成績の上げ方を徹底的に調査。リサーチに次ぐリサーチ。

そうですね、3時間ぐらい調べていたと思います。色々なサイトを見ていくうちに、文法も英単語も長文もリスニングも英作文もやらないといけない、そんな気持ちに襲われました。

一体どの分野から勉強すればいいのかどんな参考書を使うのがいいのかどうやって勉強すればいいのか、どのサイトを見ても違うことが書いてありました。僕は相当な面倒くさがり屋でして、そんなチマチマと勉強することなんか耐えられなかったんですね。

これさえやれば後は大丈夫だから、そんなふうに僕を導いてくれるサイトがないものかなと、そう感じ始めていた頃に自分の英語人生を変えるサイトに出会いました。

そのサイトの管理人は僕と同じような境遇の人で、ゼロから自分で勉強を初めて東京大学に合格していく過程が書かれていました。その中でも特に僕を惹きつけたのが、英単語を文章で覚えていく話と音読のすさまじい効果についての話。

古代ギリシャの数学者アルキメデスは、彼の名前を冠する「アルキメデスの原理」を思いついたときに、

エウレカ!(わかった)

と叫んだそうです。

僕がもしこのエピソードを高校1年生のあの頃に知っていたら、間違いなく「エウレカ!」と叫んだでしょう。その人のサイトは、読めば読むほど説得力が増していきましたし、繰り返し読み込んでいくうちに、これなら絶対に上手くいく、という確信のもと、英語の勉強法が練上がっていきました。

実践、実践、実践、

自分の脳内にはすでに英語の勉強法が確立されていました。後は実践するだけ。

模試を受けてからすぐに参考書を買い込み、勉強をスタートしました。

このときに使った教材が

大岩の一番はじめの英文法

速読英単語、およびCD

です。これを3ヶ月間、徹底的にやりこみました。

 

音読が英語の4技能(スピーキング、リーディング、リスニング、ライティング)を全て底上げしてくれる最強の勉強法である、という知識を得たおかがで、音読さえやればいいんだと強い自信を持つことができました。

まずは最初の1週間で大岩の一番はじめの英文法を徹底的に読み込みます。で、学んだ文法の知識を用いて速読英単語の文章をまず理解していく。英文が理解できなくても落ち込まず、日本語訳と見比べて理解できたら御の字ぐらいの意識でどんどん進んでいきます。

幸か不幸か僕は長距離通学をしていまして、電車の行きと帰りで30分は勉強する時間が確保できました。このスキマ時間をうまく利用して電車の中で速単と大岩の英文法を読みまくります。

部活があったので、家に帰り風呂とご飯を済ませたら夜の10時ぐらい。翌日も早いために、せいぜい30分ぐらいしか勉強時間はとれなかったものの、短い時間で集中して音読しまくりました。

脳が物を覚える仕組み短期記憶が長期記憶に変わる仕組みも僕はあのサイトから学んでいたので、英単語を覚えるのに最も適しているタイミングで復習をすることもできました。

僕はかなりの怠け者で、家に帰ったらスマホやテレビで勉強なんてしない、という人間だったんですが、音読だけは続けることができました

音読って結構スポーツの練習っぽくて、やっていくうちにどんどんハマっていくんですよね。椅子に座らず、部屋の中を歩き回りながらとにかく音読を続けました。やったことがない人はビビるでしょうけど、音読って続けるうちに快感になってきて段々楽しくなってくるんですよ。

効果は次第に現れていきました。あるとき、友達に速読英単語に載っている単語をクイズとして出してもらったんですが、一瞬で単語の意味が思い浮かぶ自分にビビりました

特に暗記をしようとは考えず、ただただ音読を繰り返していただけで、速読英単語に載っている単語を知らぬ間にほとんど覚えていたのです。

しかも反応の速度が違いました。よくある、「うーーん…〇〇ってどんな意味だったけなぁ…うーん…あ、そうだ△△だ!」みたいな感じじゃありません

英単語が言い終わると同時に意味が思い浮かぶ、そういうレベル。パッと頭から意味が思い浮かんできちゃう。そういうレスポンスの速さでした。まさに身体が覚えている状態。

自分のやっていることが間違っていないと確信した僕は、継続に継続に重ね、とにかく音読しまくり、そしてあの日の模試から約3ヶ月が立ちました。

2回目の模試です。

2回目の模試で雪辱を果たす

英語の時間。問題用紙をめくった瞬間に、これまでとの違いがわかりました。

見える景色が違います。前回は全く意味をなさなかった記号の羅列が、まるで意思を持って自分に話しかけてくれるみたいで。

どんどん進む。手が止まらない。解答用紙が次々に埋まってく。来るリスニングの時間。こんな明瞭に聞こえるのかと、感激しました。まるで違う言語を聞いているみたいでした。

最後の長文問題。返り読みをすることなく最初から読み下していきます。和訳の問題も楽勝。

前は何もできなさすぎて時間を持て余していましたが、今回は全ての回答を済ませ、ペンを置いてからの勝者の余裕がありました。

結果は7割。偏差値65超え。まだまだ改善するべきことは山程ありましたが、数ヶ月前の自分とはまるで別人になれたことがとにかく嬉しかった

自分でリサーチをして、理論を立てて、実践に移し、結果が出た。自分の思い通りに事が進んだことが本当に気持ちよかったです。

英語アレルギーだった僕が英語を一番の得意科目にするまでの一番最初のお話はこんな感じです。どうでしたでしょうか。

正しい理論を学べば誰だって英語ができる、と僕が考えるきっかけとなった出来事です。英語に限らず、成績が伸び悩んでいるという人は、まず正しい理論を学ぶことが一番重要です。

じゃあその正しい理論はどこで学べるのか、このブログなんですねー笑。

というわけで以上。感想お待ちしてます!

 

 

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