【TOEIC900点超えの純ジャパ早大生が厳選】英語学習を劇的に効率化するサービス・道具・アプリ13個

こんにちは、TOEIC900点超え純ジャパ早大生のスケです。

未だに旧時代の英語学習をしていないでしょうか?

こんなに英語を学ぶ環境と機会に恵まれている時代はありません。

やり方さえ間違わなければ、昔に比べて遥かに、ほんっっっっとに効率よく英語を学ぶことができます。ですが、その適切な知識が世間に浸透していないのが現状です。

 

いまだに移動時間中に耳から情報入れていないの?

とか、

いまだに紙の辞書で単語調べてるの?

とか、

いまだに多読をするのに紙の本を読んでいるの?

とか、

いまだにTOEIC用のくっそつまらない問題集をガリガリやるの?

とか。

例なんていくらでも出てきます。

その英語学習のモチベーションはすごいいいのにもったいないなぁって思います。

僕自身、中学生、高校生のときに、もしこれさえ知っていればぁぁああああああああってことがたくさんあります。

若いときの時間って本当に貴重ですし、頭がすごい柔らかいゴールデンタイムなわけですよ。

僕は、その頃の大切な時間を無為に過ごしてしまったという後悔があるからこそ、こうやってブログで情報発信をしています。

ぜひ皆さんには僕と同じ轍を踏まないで欲しい。

社会人の方にも同様です。

仕事が忙しい中合間を縫って英語学習に時間を割くわけですから、ぜひそのモチベーションを無意味なことで消耗してほしくないです。

それに、社会人の方なら学生よりは金銭的に余裕があるはずなので、より一層これらのサービスを有効活用できます。

といっても、これらを全て揃える初期投資は大きいかも知れませんが、ランニングコストは小さいので大丈夫。

というわけで、僕がこの記事で、英語を学ぶ上で”使わないと絶対後悔する”サービス・道具・アプリをまとめます!

サービス

kindle

神商品オブ神商品。

本という概念を変えた革命的存在。

現代の三種の神器を選ぶとしたら、間違いなくkindleはその一つになります。

僕の生活はkindleを使うようになってから劇的に変わりました。

この薄っぺらい小さなメモ帳みたいな物体の中に何千冊も本が入るんですよ?

これさえあれば、ありとあらゆるスキマ時間およびヒマな時間が潰せます。

で、英語学習にkindleが何の役に立つかと言うと、多読をするのに超便利なんですよ。

多読っていうのは洋書をたくさん読むってことなんですけど、

kindleが出たことにより、多読の効率がめちゃめちゃ上がりました。

今までは多読と言うと、図書館や本屋さんでペーパーバックを何冊も借りたり購入したりして、平積みになった本を一冊ずつ消化していく、そういうスタイルだったんですが、

kindleがあればアマゾンで購入した商品をすぐにダウンロードして読むことができます。

この時点で1つ目の時間短縮ですよね。ボタンを押すだけでいいんですから。

で、実際に使うと分かるんですが、kindleって全然目が疲れないんですよ。質感とか光の具合が本物の紙にそっくりで、何時間も読んでいられる。

そして、今までの多読は、未知の単語との闘いという一面がありました。

せっかく洋書が読めてきたと思って、ちょっと本のレベルを上げると知らない単語がドバっと出てきてストーリーもよくわからない、こんなことが日常茶飯事でした。

知らない単語を類推する力を身に着けよ、なんて言われていたりするんですが、個人的にはそんなの焼け石に水だろバーカって突っ込んでしまいます。

kindleの2つ目の時間短縮、それは単語(及び熟語も)の意味を1秒で調べられることです。

こんな感じで。

やばくないですか?

僕は初めてこの機能を使ったとき腰が抜けそうでした。なんじゃぁあこりゃぁぁああああ?!?!みたいな笑

 

で、このkindle、普通の本を読む時にも使えますからね。もっておいて損はしない、というより、持っていないと損しかしません。

多読なんかしねえよ!って人は、ぜひ以下の記事を見て多読の魅力を知ってください!

英語多読をするならAmazonのKindleが絶対オススメな件

【TOEIC900点超えの早大生が教える】英語多読のベストプラクティス【洋書を読む】

amazon prime

kindleはアマゾンの商品なので、もちろんアマゾンの会員じゃないとアカンです。

で、アマゾンプライム会員になっておくと、洋書の割引がされたり(80%オフとか、第一巻が無料とかよくあります)。

他にも死ぬ程メリットがあって、正直僕はプライム会員じゃない人って大丈夫かなって思っていて、どう考えても得するんですよ。

月々数百円ですからね。プライム会員のメリットが理解できず、その投資を拒む人は将来貧しい生活を送るんだろうなって。

何がそんなにメリットあるかって、

プライムビデオが無料で見放題なところですよ。これの威力がエグすぎて、TSUTAYAとか商売上がったりですよ。

洋画、海外ドラマが数百本以上無料で見られますし、マイナーな作品じゃなくてどれも超A級の有名なものばかり。

ミッション・インポッシブルとか、Tedとか、ゲーム・オブ・スローンズとか。

月に2本見るだけで元は取れるんですよ?

国内の映画やドラマも充実していて、

おっさんずラブとか、ドキュメンタルとか、ドクターXとか。

とりあえず有名なやつが片っ端から見れます。

もう楽しすぎてヤバイです。

僕は中学生、高校生の頃、土日にやることがなさすぎて、しょーもないことばっかしていたんですよ。もしその頃にプライムビデオの存在を知っていたら、とてつもなく膨大な時間が超有意義なことに使えたのになーって。

audible

またまたアマゾン系列の商品。

オーディオブックを聴けるサービスです。

これで洋書のオーディオブックを聴きます。楽しいし、リスニング力がつくし、スキマ時間にできるし、でいいことしかない。

Audibleがないと僕は生きていけませんねー。

ここで大事なのは、決してAudibleというサービスのことではなく(もちろんAudibleは超おすすめなんですが)、「耳から情報を入れる」という考え方なんですよね。

kindleはすごい便利なんですけど、さすがに歩行中とか、運転中とか、kindleが使えない時というのがあります。ギュウギュウの電車の中とかもそうですね。

で、こういうスキマ時間って馬鹿にならなくて、一日単位で見ると数時間ぐらいになることもよくあるんですよ。

一日24時間、睡眠時間を8時間として可処分時間が16時間です。このうちの数時間が削られるってめちゃめちゃ大きい。この時間って「死んでいる」じゃないですか。

逆に言うと、この時間をうまく生産的なものにできたら、人生の密度って劇的に上がりそうな気がしません?

歩いている時、電車に乗っている時、周りの人をよく観察するんですけど、その時間を有効に使えている人ってほとんどいません。大体がゲームをやるか薄っぺらい記事をネットで読んでいるという。

そんなんじゃだめです。人生が薄くなってしまう。もっと濃い情報に触れた方が知的好奇心がくすぐられて楽しいですし、俺は今成長しているんだ、と自己肯定感もアップします。

ここで出てくるのが「耳活」

目が使えないなら、耳から情報を入れよう、ということなわけです。

これができるようになると周りから抜きん出た存在になれます。

それも超当たり前の話で、1日のうちスキマ時間が2時間あるとして、これを有意義に使えている人と何もしていない人の間では、1ヶ月で60時間、3ヶ月で180時間、半年で360時間、1年で720時間の差がつきます。720時間って、1日16時間活動できるとすると45日ですよ?

普通の人の1年が12ヶ月なところを13.5ヶ月分だけ生きているとも言えます。

これは差がつかないわけがないw

ってわけでスキマ時間を耳活でうまく使おうってことです。

耳活については以下の記事で詳しく語っているので読んでみて下さい。

【耳活の魔力】耳のスキマ時間を有効活用することで周りから抜きん出た存在になる方法

さらにAudibleの魅力を掘り下げた記事もあるのでそちらもぜひ。

Audibleで多聴を始めて激変した僕の生活、時間増えまくった話

NetflixもしくはHulu

応用編です。英語を始めたばっかりの初心者は飛ばして下さい。

ネットフリックスやフールーで洋画や海外ドラマを見まくりましょう。

実際に海外で使われている生の文章に触れまくれますし、ボキャブラリーも増える、リーディングもリスニングも伸びる。何より楽しい。ぜひみんなやるべき。

TOEICの点数でいうと5~600点ぐらい、学生で言うと高校レベルの英語が終わったぐらい、からなら無理せず海外ドラマを楽しみながら英語の実力をつけることは簡単にできます。

僕は海外ドラマに見事にハマりまして、映画もドラマも片っ端から見まくりました。

浪人していた年の冬に海外ドラマを初めて見まして、なんだこれはと。こんなに面白いコンテンツを俺は今まで知らずに生きていたのかと。

ビッグバン★セオリーという海外ドラマでした。アメリカで人気ランキング一位を独占する超有名な理系コメディドラマ。

ちょうど僕自身が理系で、ドラマ内で使われているジョークの元ネタのことがわかるのも大きかったです。僕は完全にビッグバン★セオリーの虜に。

それからシーズン6まで貪るように見まくり、気づいたら英語力もめっちゃ伸びていたっていう最高の結果となりましたw

英語の勉強をツライもの、苦しいもの、耐えるもの、机の上でやるもの、と考えている人ほど、ぜひ海外ドラマを見てほしいです。

アマゾンのプライムビデオでも相当数のドラマと映画が見れるんですが、ネットフリックス、フールーだと英語字幕がつきます。

これが英語学習に超役立つんですよ!

無料お試し期間もあるので、ぜひ試して、その魅力をとくと味わって下さい。

僕はネットフリックス派ですが、正直どっちでもいいです。

それぞれ無料で試して、気に入ったほうを選べばOK!

スタディサプリ

今体験記事を書いているので追記をお待ち下さい!

道具

どれも僕が毎日使い倒しているもの。どれがかけても僕は深刻なダメージをくらいます。

fire tablet

お手軽さが売りのアマゾン製のタブレット。徹底的にアマゾン仕様にカスタマイズされています。

なにがいいかというと、プライムビデオを見るのがとにかく楽ということ。

ぶっちゃけプライムビデオはスマホとかでもアプリを入れれば見られるんですが、起動に時間がかかるのと画面が小さいのとでイマイチ。

これらの問題を解決してくれる、痛いところに手が届くのがファイアタブレット。

海外ドラマを見るのが超捗ります。

さらに、一個前で紹介したNetflixやHuluのアプリもタブレットにダウンロードすることができまして、僕の中ではドラマや映画を見る時はファイアタブレット一択となっています。

たまにテレビの大画面で見ますけど、面倒くさいんですよね笑

Airpods

あえてブルートゥースのイヤホンと言わず、Airpodsといいます。

まじで、Airpodsはいいんですよ。

高いですが、余裕で元取れました。超いい買い物でしたね!

色々な安めのブルートゥースのイヤホン試しましたけど、どれもデザインがダサかったり、接続がうまくいかなかったり、耳にうまくはまらなかったりで、ストレスが半端なかったです。

Airpodsはさすがです。全く不自由なく使えます。

耳からうどんってバカにする人がいるんですが、美的感覚がちょっとおかしいんじゃないかなぁ?!?!(怒)笑

Airpodsは持ち主のライフスタイルを変える力があるんですよ。

アンドロイドの人も問題なく使えるらしいので安心して下さい。

一応アマゾンのリンク貼っておきますけど、正規店の方が安いのでそっちで買ったほうがお得です!

 

ブルートゥースのヘッドホン

ノイズキャンセル機能とヘッドホンの形状が組み合わさることによる遮音性が半端ないです。

これをつけるとゾーンに入れます。没入感が尋常じゃない。

アプリ

これ入れとけば英語学習には過不足ないだろ、ってのを厳選しました。

もっと入れたかったら他のサイトでおすすめされたアプリを入れてみてもいいですが、結局そんなに使わなくなるはずです。

なぜかって僕がそうだったから。結局アプリを開くのが面倒くさくなるんですよ。

kindleで洋書読めばいいし、ファイアタブレットで海外ドラマ見ればOKになるので。

ただ、そんな僕でも使うアプリがありまして、それをまとめました。ものぐさな僕が、アプリを起動する手間をかけても使うアプリ、それだけ便利ってことです。

TED

王道。一家に一台的な要素があります。1スマートフォンに1TED!

Audipo

CDで取り込んでスマホに落とした音源で勉強するときに必須のアプリ。

再生速度は自由自在、特定の部分を切り取って繰り返し再生もできる。

お願いだからスマホに付属のミュージックアプリなんて使わないで下さい。

Clipbox

youtubeなどから動画を落とすのに使います。

僕はこれで完コピしたいスピーチとか洋楽をyoutubeから落として、無限に再生します

通信量もかからないし、スマホに保存するのでいつでもどこでもすぐに見られます。

再生速度も自由自在だし、フォルダごとに仕分けれられる。

これがないと僕はやっていけません。

毎日2時間ぐらい使ってます。

Polygots

リーディング系のアプリで唯一僕がいいなと思ったものです。

今までに読んだ英文の量とリーディングスピードがグラフになって可視化されるのが超いいです。モチベーションが上がりまくる。

可視化ってすごいパワーを秘めています。

VoiceTube

まずはこの画像を見て下さい。

これだけでvoicetubeがヤバイのがわかりますか?

動画を対訳つきで見られるんですよ。しかも、グーグル翻訳じゃなくて、ちゃんと人の手で翻訳されています。

はあまり使っていませんが、高3のときは毎日これでTEDトークを見ていました。

 

というわけで、英語学習の効率を劇的に高めるサービス・道具・アプリについてまとめました。

これを知れてよかった、この記事を読んでくれた方にそう思っていただけたら超嬉しいです。

以上!

 

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