【あの多読王国を超える】多読実践者のためのコミュニティサイト「多読マラソン」をリリースしました!

こんにちは、スケです。久々の投稿になりますね。

先日、洋書多読実践者のために、語数を可視化する進捗共有コミュニティサイト、「多読マラソン」をリリース致しました!

多読マラソン

はい、ネーミングセンスがあれなのはご勘弁をw

 

[2020年3月8日更新] ただいま、サイトの運営を停止しております。アクセスもできないので、ご了承ください!

僕としてはもっとビシッとかっこいいサービス名にしたかったんですが、いかんせん発想力に乏しかったです。こういうサービス名のほうがいいと思う!、みたいなのがあったら意見ください!

ということで、本記事はその宣伝になります。制作経緯なども含めて、詳しく書こうかなと思ったわけです。

なぜ「多読マラソン」を作ったのか

事の発端は、多読王国というサイトを利用していたときでした。

僕は浪人生の頃に多読に目覚め、受験勉強ほっぽりだして、浪人期間中だけで洋書を100冊以上、語数にして1000万語以上を読んできました。

最初の頃は、毎日自分の読んだ語数が増えるのが楽しくて、それを多読王国というサイトで管理していました。

この多読王国というサイト、なかなかよくできていまして、サービスのコンセプトとか、諸々のネーミングなどには感心していました。

ただ、多読王国は、ちょっと使いづらいなー、という箇所がいくつかあって、それさえなかったらもっといいのに!、とよく思ってました。あとは、なんか臨場感が足りねえなーって感じましたね。なんか無機質というか過疎ってるというか、しらけたSNSみたいな感じがいやでした。

大学受験を終え、大学生となり、多読とは無縁になったわけではなかったですが、わざわざ多読王国でデータを管理するのもなぁー、というレベルになっていました。

読書量が1000万語とか、1500万語を超えてくると、いちいち記録するのも面倒くせーな、となるんです。

多読への情熱は未だ衰え知らずでしたが、その進捗を報告するのは本ブログのみで、わざわざ何万語読んだのか、それをカウントするのは辞めたんですね。

で、大学一年の夏休みから、プログラマーのインターンをはじめまして、ここが転機になります。プログラミングの勉強は大学一年の4月ごろにスタートしました。これからの時代プログラミングやろ!稼げるらしいし!、みたいなめちゃめちゃ安直な考えのもとです。

それから約一年が経ち、エンジニアとしての能力もだいぶついてきた頃に、ふと思ったんです。

あれ、もしかして今の俺なら、多読王国よりよいサイトを作れるんじゃねえの?

「多読マラソン」制作過程

制作を開始したのが、2019年9月10日。このリリース記事が9月28日。

インターンの合間と土日でちょこちょこ作りました。サービスの規模としては全然小さいので、技術的にも全然難しいというわけではなく、楽しんで制作できましたね。

正直、直したいところは山程あるんですが、とりあえず最低限の機能は実装できたので、一回リリースしてみるかと、そういう感じです。死ぬほど頑張ったあとに、もし全然使われなかったら残念すぎますしねw

「多読マラソン」の今後の展望

将来は、多読塾とか、英語塾、あとは教育系の事業もやってみたいなーと思っていまして、そのときに今回作ったサイトを活用できたら楽しそうだなとか色々考えてます。

追加したい機能も山程ありますし、スマホアプリ版も作ってみたいです。

デザインは、もっとちゃんと作り込みたいし、まだまだです。

というわけで皆さん、ぜひ使ってみてください。ここ直して!、とか、バグ出てるよ!、とか、こういう機能ほしい!、といった意見は大還元です。

それではまた!

 

 

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2 件のコメント

  • こんにちは。
    最近多読を始め、こちらのブログに辿り着きました。
    大変参考になり、また、すごくモチベーションが上がる記事でした!
    早速多読マラソンに登録してみたのですが、
    本を登録すると、同じものがダブって何冊も登録されちゃうみたいです。
    これからどんどん活用させていただきたいと思います。
    サービスのさらなる進化を楽しみにしております。

    • なんと!

      多読マラソンのご登録ありがとうございます!!!

      そうですね、サービスとしてはまだまだ不具合だったり、追加したい機能もあるので、発展途上の段階です!サービス向上していければなと思ってます!

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