【konosuba】この素晴らしい世界に祝福を!の英語版を7巻まで読んだので、感想とレビューを書いてみた

こんにちは、現役理系早大生のスケです。

僕は浪人していた頃から多読にハマっておりまして、合計で200冊以上の洋書を読んできました。

さすがにそのぐらい読むと、読解力もボキャブラリーもいやでもついてくるわけで、読んでみたいなーと思う本はだいたい読めるように。

ライトノベルとか、ちょこちょこ僕は読むんですが、

ラノベってどんなふうに翻訳されているんだろう?

あるときそう思いまして、英語力を測るのもかねて、僕の好きなラノベの、

「この素晴らしい世界に祝福を!」の英語版を読んでみました。

タイトルも勉強になる。

ってわけで、感想とか、日本語と英語で読んだときの違いとか語っていきます

楽しい

やっぱりこのすばは日本語で読んでも英語で読んでもおもろい。

サクッと読める。

ストーリーがある程度わかっているってのがすごい大きかったですね。

ちょっと英語的に?なところがあっても、記憶をたどって日本語版を参照すればいいので楽ですし。

英語だとこうやって表現するのかーっていい勉強にもなった。

めぐみんの突っかかってくる感じとか、中二病な感じも出てましたし、

ダクネスの仰々しい言葉遣いもちゃんと出てました。

僕の英語力のせいもあるんでしょうけど、やっぱり日本語のほうがこの小説の良さは出る気がします。

特にラノベだと、一人称を変えたり、語尾を変えたり、日本語の良さを思う存分利用しまくってますからね。

そこの違いがわかったのも面白かった。

語彙が特殊

普段出会わない言葉にめちゃめちゃ遭遇します。

ファンタジー系、宗教系、古英語系、なんでもござれ。

しかもシリーズ内で繰り返されまくるので、気づいたら覚えてます。

これらの単語を覚えても日常生活には特に役に立たないかも知れませんが、ボキャブラを増やしてみたい、という方にはおすすめ。

って感じです。

他にも英語で読んでみたいラノベがいくつかあるので、ちょこちょこ手を出して、またブログで感想を書いていきたいと思います!

以上!

 

 

 

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