【随時更新】2019年に読んだ洋書でトップクラスに面白かったものを上げてく【多読おすすめ本】

こんにちは、TOEIC925点の理系早大生スケです。

早いもので、僕が多読を始めてから約2年が経過しました。

僕は浪人の秋に多読を始め、そこから猛烈な勢いで洋書を次から次に読んでいきました。あまりに多読が面白かったので、受験勉強もそっちのけで、一日中洋書を読んでましたね。

またあるとき、ふとしたきっかけから人生で初めて海外ドラマを見てみることにしました。

英語の勉強も兼ねて、ということで、Netfilxでビッグバン・セオリーという全世界で超大人気の海外ドラマです。英語字幕です。

そしたらこれが超面白いのなんの。

こういう体験を経ているうちに、僕は知らぬ間に英語が大好きになっており、英語に触れることが全く苦ではなく、むしろご褒美と感じるようになりました。

そのおかげか、TOEICとかTOEFLも、試験のための特別な対策をガッツリやったというわけではないのですが(一応過去問をちょろっとやるぐらいはしました。ってか、TOEICの勉強とか、文章がつまらなすぎてやってられません)、大学一年の12月にはTOEIC925点、大学2年の6月頃にはTOEFL iBT93点を出すなど、まあ世間一般から見たら相当高い英語力を保有することになりました。

気づいたら、いつの間にか、です。

英語に楽しく触れていたら、知らぬ間に大量の英語に触れ、知らぬ間に、英語力が劇的に伸びていた。

こんな体験を僕はしました。

そして、こういう体験を皆さんにもしてもらいたい、英語学習がつまらなくて挫折しちゃう、という人を救いたい、そういう思いからこのブログを運営しています。

というわけで今回は、そんな僕が2019年度に実際に読んでみて面白かった洋書を、ガンガン紹介していきます!

誰もが嘘をついている(Everybody Lies)

解説記事です。

「誰もが嘘をついている」ってデータサイエンスの本がクソおもろかったので紹介【洋書多読】

日本語訳も面白いですよ。

三体シリーズ(Three Body’s Problem)

これは久々に鳥肌ビンビンになったSF小説。

3部作で、計1400ページぐらいあるんですけど、たまらないです。僕はお盆休みに一気読みしました。

中国で超人気のSF小説「三体」の第二巻、「暗黒森林(The Dark Forest)」の洋書版を読んだので感想

中国で超人気のSF小説「三体」の第三巻、「死神永生(Death’s End)」の洋書版を読んだので感想

 

第一巻は日本語で読みました。

二巻はまだ日本語訳出てないんですよねー。

第三巻。スケールが広がりすぎてもうね。

ハッカーと画家(Hackers and Painters)

僕はエンジニアなので、コンピューター関連の本もちょくちょく読むんですけど、このハッカーと画家は、その中でも、エッセイぽくってすごい面白かったです。

全然コンピューター得意じゃないって人も、ふむふむなるほど、と唸ってしまう鋭い考察と洒落たユーモアの塩梅が絶妙です。

 

エンジェル(Angel)

エンジェル投資の本。超実践的。

著者が、すっげえフランクに、まるで話しかけてくるかのような文章なのがポイント。

本なのに、本じゃないみたい!

fuckとかshitとか使いまくりなんだけど、本質をついていてめちゃめちゃためになるという、振れ幅の半端ない本。

 

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(Is It Wrong to Try to Pick Up Girls in a Dungeon?

日本のラノベの中でも、売れに売れまくり、ついには海外進出を果たした超人気ライトノベルです。

日本語でも、英語でも、読み倒しました。

 

【洋書多読】ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか、の英語版第1巻を読んでみたので感想!【ダンまち】

【計100万語】「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の英語版を1巻から12巻まで読んだので感想【多読】

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