【耳活の魔力】耳のスキマ時間を有効活用することで周りから抜きん出た存在になる方法

一日を2時間延ばす方法、教えます。

こんにちは、TOEIC900点超えの純ジャパ早大生スケです。

一日のうちで「死んでいる」時間というのがどれくらいあるのか考えたことがありますでしょうか?

例えば、

歩いている時、

スマートニュースかなんかで大して面白くもない記事をスクロールしている時、

電車に乗っている時、

家事をしている時、食事をしている時、トイレに行く時、歯磨きをしている時、

 

これらの時間を全てうまく使えているよ!情報をインプットしてるよ!

という人はこの記事を読まなくてもいいです。

が、そんな人は中々いないはず。

僕も昔は「死んでいる」ことが多かったです。そんな昔の自分が読んだら涙を流して感謝するような、そんな記事をこれから書いていきます

耳から情報を入れればどんな時間も全てインプットに使える

はい。

結論から言いますと、1日のスキマ時間、僕が「死んでいる」と称している時間の間に耳から情報を入れようということです。

オーディオブックを聞くなり、好きな芸人のラジオを聞くなり、youtubeの音声だけを聞くなり、スピーチを聞くなり、なんでもいいです。

自分の場合は、youtubeから落とした音源を聴いていたり、アマゾンのAudibleというサービスで洋書を聴いていたりしています。

この前はハリー・ポッターを全巻オーディオブックで聴きました。ナレーターの人がまじ神で、臨場感がやばかった。超幸せな時間でした。

僕が耳活をやるようになったのは、浪人していた頃の秋。

「耳活」という言葉も知らないまま、試しに買ったブルートゥースのヘッドホンを使っているうちに散歩しているときに耳から情報を入れたら効率いいんじゃね?と思ったのがきっかけでした。

それ以来、スキマ時間は限りなく耳からの情報を入れるようにしています。

なにがいいって、一日の密度が死ぬ程濃くなるんですよ。毎日充実感で溢れますし、知識が増えるのでアイデアとか発想が湧きまくってわけわからんことになっていますw

浪人していた頃はとにかく洋書を聴いていまして、リスニング力が鬼のようにつきました

速いスピードで読まれても理解できるようになりましたし、リーディングスピードも上がったんですよ。ほんと「耳活」さまさまで、偶然この習慣を身につけることができた自分は幸せ者だなと笑。

耳活の具体的なやり方及びおすすめ道具

これまで僕の記事を読んだ方はおそらく、耳活やってみてぇぇえええええ!!!!と全身の細胞が叫んでいるはずです。

ですよね?

では、これからおすすめのやり方と道具を紹介します。

やり方は超簡単。耳にイヤホンなり、ヘッドホンなり、大きな声を出してもいい場所だったら直接スマホから音を出してもいいですし、耳から情報を入れましょう

コツとしては、1分でも暇ができそうだったら耳活をすること。

そんなのキツイよと思われるかもしれませんが、耳から受動的に情報を入れるのって意外と楽ちんなんですね。

車のラジオだって、こんなの聞くの辛すぎる…なんてなりませんよね?

なんとなく聴いちゃうはずです。この感覚と同じなんですよ。

読書は自ら行動を起こす能動的アクションです。これはけっこうキツイ。ですが、ただ流れてくる情報を理解するだけでいい「耳活」なら、意外と簡単に習慣にできるんですよ!

次はおすすめの道具を紹介します。

必ず、ブルートゥースの、ヘッドホンとイヤホンを用意して下さい。

ブルートゥースですよブルートゥース。コード付きのじゃだめですからね。

快適度が圧倒的に違います。コード付きのを使っている方は、ダマされたと思ってワイヤレスにしてみてください。

ぜんっっっぜん違うから。もしワイヤレスのヘッドホンなりイヤホンを買って損した、って人がいたら熱々の鉄板の上で土下座してもいいくらい。

僕が使っているのはこの2つ。

Airpods

taotronics

 

どちらも僕の生活に欠かせないです。

特に

Airpods、まじでかっこいい。これのおかげでQOLが上がりすぎてやばいです。安くはありませんでしたけど、余裕で元が取れました。

1時間10円計算だと、1日1時間で半年も使い倒せばペイします。今の僕だと多分1時間2円ぐらいw

けっこうありえない頻度で使ってますからね。

ヘッドホンも超いい。僕の紹介しているものはノイズキャンセル機能もついてまして、遮音性がありすぎてヤバイです。

外界との接続を断てますからね。作業するときにヘッドホンをすれば一瞬でゾーンに入れますw

このヘッドホンでオーディオブックを聞くのが最高なんですよ。

で、僕の持論なんですけど、こういう自己投資に必要なものをケチっちゃだめですよね。

自分の可能性にフタをするみたいなものですよ。

長い目で見れば絶対に元が取れることはわかりきっているのに、最後の一歩が踏めない。

お金が大きくても、クレジットカードなら分割払いできますしね。本当に大切なものは何か、よく考えてみれば結論は明白。

僕も昔は、大事なところでケチるくせに、意味わからんところでお金を使うというサイコパスでしたが、今では必要なものにバンバンお金を使うように変わりました。おかげで人生がはかどりまくって楽しいです。

なにを選べばいいのかわからないという人は、とりあえず僕の真似をしてください。後悔はさせません。

Airpods

taotronics

一日のスキマ時間を試算してみる

一日のうちで、人がどれだけムダな時間を過ごしているか計算してみましょう。

一日24時間、睡眠時間を8時間として可処分時間が16時間です。

この記事の冒頭で上げた、典型的なスキマ時間を羅列してみますと、

  • 朝起きたとき 5分
  • 着替えるとき 10分
  • 移動しているとき(歩いていたり電車に乗ったりしているとき)1時間
  • スマートニュースかなんかで大して面白くもない記事をスクロールしているとき 10分
  • 家事をしているとき 15分
  • 食事をしているとき 30分
  • 筋トレしているとき (30分)
  • トイレに行くとき 5分
  • 歯磨きをしているとき 5分
  • お風呂に入っているとき 5分
  • 寝る前の準備のとき 5分

一人暮らしの男性(僕)を想定しています。ちなみに筋トレは誰もがやっているとは限らないし不定期なので()をつけました。計算に入れません。

ちなみに僕は自炊をまったくしません。ほぼ外食です。そっちのほうが時間が短縮できるし、自炊がめんどくさいのでw

これらの時間を合計すると、一日のうちでスキマ時間は150分、2時間半にも及んでいます。

大体皆さんの実感としても正しいのではないでしょうか。

つまりですよ、1日16時間の活動のうち、2時間半は”死んでいる”ということ

人生のうち約13%は死んでいる計算になってしまうんですよ。

圧倒的な差別化ができる

耳活の習慣が身につくと周りから抜きん出た存在になることなんて余裕です。

それも超当たり前の話で、一日のうちの2時間半を有意義に使えている人と何もしていない人の間では、1ヶ月で75時間、3ヶ月で225時間、半年で450時間、1年で900時間の差がつきます。900時間って、1日16時間活動できるとすると56日ですよ?

周りが一年が12ヶ月なのに、自分は14ヶ月分みたいな。

改めて習慣の力っておそろしいなと思います。

知ってるか知らないかだけなんですよね。それだけで大きな差がついてしまう。

その差が収入に繋がり幸福度に繋がり人生の差に繋がり…と連鎖していくわけです。

ぜひとも、僕のブログを訪れたみなさんには「知っている側」に回ってほしいですし、耳活によって人生をもっと濃密に生きてほしいです。

って感じになります。

参考になれば幸いです!

以上!

 

 

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