どうもTOEIC900点超えの理系早大生スケです。
暇を持て余している、英語を勉強したい、英語力をとことん磨きたいという大学生にこの記事を捧げます。
要は、英語多読、超楽しいから僕と一緒にやろうぜって記事です。
英語多読は最強
英語多読はほんとに楽しい、マジでおすすめ。
もう一度言っておきます。マ・ジ・でおすすめ。
英語多読の実践者が語る、ぶっちゃけ英語力はどれくらい伸びたのか
コスパは最強だし、面白いし、知識もつくし、英語力もいつの間にか超絶上がってます。
僕は大学生になってから、多読と海外ドラマしか英語に関してはやってませんでしたが、1年の12月にはTOEIC920点を叩き出してしまいました。
ちなみに、多読に目覚めたのが浪人の10月ごろ。浪人の5月に受けたTOEICは750点、大学一年の4月に受けたTOEICは855点です。
こんな、コスパ&実利&面白さを兼ね備えた活動があっていいのかってぐらい多読は最強。ハマると人生変わりますよ。僕がまさにその実例。
1つデメリットがあって、それは成果がすぐには出ないということ。ただ、量を積み上げていくことで、じわりじわりとですが、確実に英語力は蓄えられています。
英語多読実践記
僕は浪人生の10月に多読を始めたと書きました。
ちなみに僕が多読を始めたのは、「英語耳」という本との出会いがきっかけ。
「英語耳」で多読の威力を知り、多読の世界に憧れ、俺が求めていたものは多読だ!と雷に打たれたような気持ちになりました。
【後悔】なんでkindle×多読の組み合わせに高校生の頃に出会ってなかったんだぁぁああ
以前こういう記事を書きましたが、kindleと多読の組み合わせの破壊力はちょっと異常です。
僕は多読にどっぷりとハマり、一日の大半を洋書を読むことにあてることに。
浪人生の頃だけで、洋書を100冊異常、語数にして1000万語を積み上げ、大学生になってからも引き続き洋書を貪り読んできました。
最近の個人的流行は、日本のライトノベルの翻訳版を読むことです。かなりハマる。
【計100万語】「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の英語版を1巻から12巻まで読んだので感想【多読】
【konosuba】この素晴らしい世界に祝福を!の英語版を7巻まで読んだので、感想とレビューを書いてみた
オーディオブックでハリー・ポッターを聞いたりしたこともありましたね。
Harry PotterシリーズをAudibleで制覇しました!!
話は若干それますが、今では多読を発展させた「多読・多聴・多観」にハマっており、洋書を読んだり、オーディオブックを聞いたり、海外ドラマ・洋画を観たり、なんてふうに活動を横展開してます。
【後悔】なんでHulu×海外ドラマの組み合わせに早く気づかなかったんだぁぁああ
正確な測定はしていませんが、これまでに洋書は150冊以上、オーディオブックは20冊以上、海外ドラマや洋画は、うーん…モンハンが攻略できるぐらいは観たかな、という感じです。
英語を「勉強」しているという意識はまったくなくて、完全なる「趣味」と化しています。(英語力をちゃんと伸ばすためにはガッツリ勉強しないとなーと思っているんですが、そのうちね)
受験英語は死ぬほどつまらなかった
おそらく、この記事にアクセスする方はほとんどが大学受験経験者だと思うので、それを前提に話をすすめます。
学校や塾の先生が教えてくれる英語、受験のために勉強する英語、ぶっちゃけどうでしたでしょうか。
クッソつまらない、僕はそう思ってました。椅子に座って黙って先生の話を聞いているのが苦痛で仕方なかったです。
まあ、ずっと内職してたんですけどねw
僕は地方のいわゆる自称進学校に通っていて、高校一年生の頃、「このままじゃFランしか行けんな」と猛烈に危機感を感じ、学校の授業に頼らず自分で勉強をすることにしました。
県内でそこそこのサッカー部に所属していたこともあり、勉強時間自体は大したことなかったんですが、効率を突き詰めることで、短時間の勉強でぐんぐん偏差値を伸ばすことに成功。
中でも英語は、高1の最初にかなりつまずいたにもかかわらず、最終的には一番の得意科目にまでなりました。
3ヶ月で英単語を3000語覚え、偏差値を15伸ばし、それからは英語の授業は鼻くそほじりながらでも楽勝でした。
このとき僕の根底にあったのは、「自分で勉強しないと、英語の授業を聞く羽目になって死ぬほど退屈になる&非効率」という考えです。
英文法の授業なんかやばかったですよ。なんだかよくわからないテーブルの表を暗記させられそうになったり、参考書に書いてある内容をただただ復唱するだけの先生の授業を受けたり。
カタツムリが進む速度よりスローで英文を解説する、なんてこともありましたw
いやぁー、多読に出会っていなかったら終わってましたねw
大学生には英語多読しかない
英語多読しかないわけではありませんし、例えばTOEICの点数を800点台まで手っ取り早く上げる方法も知ってます。
が、あえてこの強く断定した口調で言います。
大学生には英語多読しかない!
前述したように、英語多読という勉強法は楽しくできますが、時間がかかります。
僕は浪人生の頃に暇だったので多読をやりまくってました笑、が、それはあくまで余裕があったからです。
英語の積み上げが全く無い状態で高3になったら、多読なんてする余裕はありません。
が、大学生は違います。膨大な時間、切り放題、内職し放題の授業、部活のない生活。
これは英語多読をやりましょうという神様のお告げですよねっ!
僕と一緒に洋書を読みまくりましょう!
というわけで、英語多読に興味が出た方には以下の記事を勧めておきます。
【1000万語達成】英語の多読の効果と楽しさについて【TOEIC900点超えの純ジャパ早大生はかく語りき】
【TOEIC900点超えの早大生が教える】英語多読のベストプラクティス【洋書を読む】
以上!
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