【0から900を目指す】もしTOEIC900点を超えた僕が0から英語を勉強するならこうする

こんにちは、現役理系早大生のスケです。

この前の12月に受けたTOEICの点数が900点を超えまして、僕の勉強法をみなさんにも体系的に伝えようかなと思ってこのブログを運営しています。

僕のメソッドは、いわゆる世間一般の方法とは全然違います。

なにが違うか。

とにかく楽しいし、楽です。

勉強のハードルを超下げますし、気づいたらハマって何時間も勉強してしまうってことがよく起こります。

今回はですね、そんなTOEIC900点超えの僕が、もし0から英語を勉強するならこうする、という方法を語ります。

僕も割と効率の良い方法で勉強してきましたが、それでも、

あ、ここであーしておけばよかったなぁーと思うことが多々ありまして、だからこそこの記事を書いているわけです。

このメソッドは僕が考える限り、最も勉強のハードルが低く(つまり勉強の習慣がない人でもできます)、効率がよく、そして楽しいです。

TOEICの点数、あるいは中学レベル、高校レベルと段階別に分けます。

スタート地点は、アルファベットが読める中学生、TOEICの点数でいうと300点以下ってところですね。

TOEICは高校レベルの英語を完了した時点からやっと実力を測れるので、中学レベル→高校レベル→TOEICとします。

では書いていきます!

中学レベル

僕が最も後悔している時期。

ここでなにから学ぶかが超超大事でした。

いわゆる、中学のカリキュラムで学ぶような順序は、最悪です。

だからこそ、頭でっかちな英語力を持った人しか輩出できない。

語学を要素に分解すると、

  • 発音
  • 単語・熟語
  • 文法
  • 短文(スピーキング)
  • リスニング
  • 長文・英文読解

 

もちろんまだまだ分類できるんですが、本当に必要なのはこれら。

なにから学ぶかで、これから先の道が決まります。これ次第で大きな負債にもなるし、ロケットスタートもできる。

最初に、発音と単語を同時に学びます

少し遅れて文法の勉強を組み入れつつ、そこで学んだ文法を短文で暗唱できるようにしていく

これを、中学3年レベルまで終わらせる。

それから中学レベルのちょっとした文章を音読していくことで、リスニング力、リーディング力を同時に身につける。

発音・単語

僕たちが日本語をどのように学んだか、思い出してください。

パーパ、ブーブー、なんて感じで、ひたすらに単語を発音していたはずです。

まずはじめに単語ありき、なんですよ。単語をひたすら音読します。同時に発音の練習もできる。

ここで絶対にちゃんと発音記号を学んでおきたかったです僕は。実は簡単なんですよ?

発音記号で単語を発音できるように、とにかく実践して身体で覚える。

まだ机で勉強する必要はナッシング。

この段階に最適な英語耳という神本があります。

 

ここで数百の単語を反復して反復して反復しまくってください。

1単語30回とか、50回とか、そういう勢いで。

単語を覚えようとか意識しなくても、気づいたら覚えているはずです。

この、気づいたら覚えている、というのが超大切。

やればできるじゃん、とモチベがクッソ上がりますし、暗記しようと張り詰めなくていいってことが実感として分かるのが大事。

英語耳にのっている単語を全部覚えたら次に進みましょう。

文法・短文

うすっぺらい本で中学の英文法を一気に学びます。ここでもとにかく音読・反復を意識してやる。

重ねていいますが、絶対音読してくださいね!

1回で理解しようとせずに何回も。読んで理解できなかったら音読。

中学英語の範囲はすごい狭いので、全体を復習するにしても時間はかからないはずです。

短時間で回すのを繰り返す、というサイクル回しを徹底的に意識しますね。

同時に、英文法の復習&単語増強&発音&リーディング&リスニングの勉強が同時にできる鬼のようにコスパが良いメソッドがありまして、

短文暗唱をやります。

おすすめ本は、

瞬間英作文トレーニングです。これも神本。

 

これを本がボロボロになるまでやる。

これで中学レベルの英語の基本的な技能は身につきました。

次に必要なのは、さらなるボキャブラリーと、ある程度まとまった文章を読む力

洋楽

蛇足といえば蛇足、必要といえば必要なので書きます。

ここを飛ばして長文音読にいっても構いませんが、英語学習に楽しさが欲しい、という人はここを参考に。

先程紹介した、英語耳の中に、parrot’s lawオウムの法則、というメソッドが提唱されています。

めちゃめちゃモチベをあげてくれる文章なのでぜひ読んでほしいです。

このメソッドを利用して、盤石なる英語力の基礎を築きあげようと思います。

これがあるのとないのとでは、その後の英語学習の効率が天と地に。

好きな洋楽の中でも、発音がきれいなグループを選び、

100回なにも見ずに聴き、

100回歌詞と発音記号を見ながら歌ったり聴いたりして、

最後の100回でなにも見ずに歌う。

合計300回の反復練習をすることで、単語が発音記号とともに完璧に脳内に刻む。

リスニング力も上がる。詳しくは英語耳を読んでください。

 

長文音読

速読英単語入門編を数十回やりましょう。

 

速読英単語シリーズはすべて神。というか神本しか紹介してないですw

まず文章を読んで理解する。日本語と照らし合わせて、完全に理解します。

それからは、ひたすらスポーツと同じで、反復練習を繰り返しましょう。

音読アンド音読アンド音読です。

するとあら不思議、中学レベルにして中学生を圧倒できる英語力が身につきます。

まだTOEICの点数には出ませんが、英語はかなり成長しています。

高校レベル

少し中学レベルとは勉強の順序が変わります。

英語とはなにかがある程度わかってきたころです。

英文法

あまり分厚くない基本の英文法の本と、分厚い英文法の辞典をそろえます。

分厚い方は困ったら辞典として引きます。

まず薄い方で高校レベルの英文法の全体をさくっとインプット。

薄い本を3周ぐらいしたら、実践に移ります。

英文法&長文&単語

あまり難しくない文章なら、ある程度意味がつかめるor日本語を読めば文章構造から理解できる、ぐらいのレベルです。

この状態で速読英単語をやります。

100wordsぐらいの文章が70個あって、文章を読む過程で単語も同時に覚えるというスタイルの参考書。

 

まず英文を読む。英文がさっぱりわからなくても大丈夫です。

次に日本語訳と照らし合わせて、文法的にも単語的にもわからないところをつぶす。

そして、音読&音読&音読

僕は一つの文章を最低30回は読みました。多いのは100回以上。

章の最初の方の文章は、繰り返し音読しすぎて暗記してしまったぐらい。

速単が終わったら、速読英熟語でも同じことをやりましょう。

 

たびたび英文法を復習したり、わからない文章を英文法辞典で調べたりもするのが大事です。

英文解釈&長文

これで、センター試験を80分で8割ぐらいの力はつきます

しかし、これだけではまだ不十分。文章が難しくなるとコテンパンにされてしまう。

ここでは文章の意味を構造的、つまり主語がこれで動詞がこれで、接続詞がこれで、といったように分解して解釈する練習をします。

その過程で難しめの文章に触れることで、リーディング力がまたアップします。

英文解釈の本でおすすめなのは、圧倒的に

ビジュアル英文解釈1、2

です。

巷では色々な英文解釈の本があります。ポレポレとか、基礎英文解釈〇〇の技術とか。

なんですけど、どれも難しすぎたり簡単すぎたりで帯に短したすきに長し。

初心者から上級者までの道のりを支えてくれて、なおかつ解説もわかりやすくて本質的な受験英語界のレジェンド、伊藤和夫先生の本が一番いいです。

これもやりまくりましょう。

その後に難しい文章を読んで負荷をかけます。

学んだ英文解釈の技術が活かせるはずです。

おすすめの本は、これまたZ会の神本の

リンダメタリカ

速読英単語上級編

この2冊のうちどちらかをやってもいいですし、どちらかかたっぽでもいいです。

英文を読んで、日本語と照らし合わせて理解して、それから音読しまくります。

かなり力がつく。

これでTOEICを受ける準備が整いました!

英文法をもう一回

と、その前に、一つやることがありました。

高校レベルの英語を学ぶ最初のところで英文法を学ぶと書いてありましたが、そこで学ぶのは基礎的なこと事項。

英語を学ぶ上では避けられない知識ばかりでした。

が、ここでは少し踏み込んだ英文法を学びます

まあやらなくもいいんですが、そうすると後々多読や海外ドラマを見る際に理解できないところが出てきてしまうのでって感じですね。

やることはシンプルです。

先ほど紹介した英文法の辞典と、追加で1冊英文法の問題集を買いましょう。

これがおすすめ。

 

解説を読みながら、何周もしましょう。

5周、10周

ここで意識してほしいのは、決して文法を完璧にする、ということではなくて、英文法でわからないところが出てきたときにどこを参照すればいいのか当たりがつけられるようになればいい、ということです。

TOEIC500からTOEIC600の人

今までの高校レベルの参考書をきちんと終えたならおそらくTOEICの点数は500~600点は取れるはずです。

といっても、あの状態からTOEICを受けても試験時間が圧倒的に短いと感じるはず

受験英語レベルでは、wpm(words per minute 1分間に読める文字数)が60~80が受験生の平均レベルです。100いけば大体どこの入試も大丈夫120いけば楽勝になります。

が、それだとTOEICは終わらないんですよ。

TOEICのリーディングセクションが時間内に終わるのに必要な速度は150wpmと言われています。

ざっくりいって、今までの1.5倍の速さにしないといけない。

大丈夫。打ちひしがれる必要はありません。

ここまで来たらあとは楽しいことばかり!

多読・多聴

さて、いよいよお楽しみの時間がやってきました。

今までにやってきたことは、いわば精読・精聴です。

少ない量の英文をとにかく繰り返し読んで、音読して、繰り返す。こうすることによって、多読・多聴をする下地ができます。

これからやることは多読・多聴です

以下、多読・多聴におすすめのコンテンツです。

洋書

kindleで洋書を読みまくります。

ここで大事なのは、kindleで洋書を読むことです。効率が雲泥の差になります。

以下の記事に色々書いてます。

英語多読をするならAmazonのKindleが絶対オススメな件

【TOEIC900点超えの早大生が教える】英語多読のベストプラクティス【洋書を読む】

オーディオブック

amazonのAudibleというサービスに登録して、オーディオブックを聴きまくります

読んだ洋書を聴き直すのもかなり効果のある学習法です。

Audibleで多聴を始めて激変した僕の生活、時間増えまくった話

海外ドラマ・洋画

本を読んだり聴いたりするだけでは飽きてしまうはず。

気になる海外ドラマや洋画を見まくりましょう。

ただ、海外ドラマや洋画はリスニングが鬼ムズいです。僕も聞き取れないなーってときはたくさんある。

だからこそ、英語字幕があるものを見ましょう。

アマゾンプライムだと日本語字幕しか見れないのでちょっと微妙なんですよ。

NetflixかHuluが超オススメです。

見まくりましょう!

英語字幕でわかるんですか?と考えている方、

意外といけます。

あとは、英語字幕を読んで理解できるような易しいものを見ましょうってことですね。

専門的な領域を扱うものになると(例えば弁護士とか医者とか科学者とか)、用語が難しすぎて話がぜんぜんわからない、ってなりがち。

TOEIC600以降

zTOEICの形式になれることで、点数をかなり上げることができます。

僕はTOEICの勉強は嫌いですが、最低限、模試だけはやりました

時間を決めて解いて、答え合わせして復習しましょう。

急いでTOEICの点数をあげたい、という場合は、追加でTOEIC対応の参考書を数冊ガッチリやり込みます

書店で良さそうな本を2冊ぐらい追加してやりましょう。多すぎると消化不良になるので気をつけて。

別に急がなくてもいい、という場合は、前述の多読・多聴をずーっと続けていきましょう

好きこそ物の上手なれ、です。好奇心に駆られて作品に没頭するうちに、あなたの英語力はどんどん伸びていきます。

なにかあったら質問してください。皆さんの参考になれば幸いです。

以上!

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