こんにちは、現役理系早大生のスケです。
今回は、僕の生活がAudibleによって劇的に変わった話をします。
まじで、オーディオブックという概念は素晴らしいです。
QOLがバク上げです。
で、オーディオブックを聴くことのできるAmazonのAudibleというサービスが素晴らしい。
これによって、今まで読むことしかなかった、いや、できなかった洋書が、
読むことも聴くこともできるオールラウンダーに
僕は多読オンリーだったんですが、多読・多聴にグレードアップすることができました。
結論から言うと、Audibleを使うようになってから一日の可処分時間が1~2時間増えました、ヤバイっす。
Contents
Audibleとの出会い
僕がAudibleと始めて出会ったのは、自宅で浪人生活をしていた1月。
ちょうどセンター試験の追い込み期でした。
僕はその前年の10月から多読にハマっており、正直英語以外の科目の勉強はおろそかになってましたね笑
10月から、洋書を読んで読んで読みまくり。
多読を始めてからというもの、多読をしているブロガーさんの成長日記をたまに読むのが好きだった僕。
そこでたまに見かける、「多聴」とか、「オーディオブック」という言葉がセンサーに引っかかる。
最初は気にもとめていませんでしたが、あまりにもいろいろな人の記事で見かけるこれらの言葉たち。
なにかがある。リサーチを始めました。
オーディオブックとは、本の内容を朗読した音源をまとめたものだったということがわかり、
そんなにみんながオーディオブックいいよって言うならやってみるかと、
で、どうやらオーディオブックを聞けるサービスはいくつかあるんですが、AmazonのAudibleが一番品揃えが良くて使いやすいらしい。
Audibleに登録したんですが、あれ、洋書がないぞ…?
調べてみると、AudibleのUS版に登録しなきゃダメでした笑。
で、色々四苦八苦して、なんとか洋書を聴ける環境が整ったぞぉ!
使い始めて
今までは、受験勉強や多読のために少しでも時間を作ろうと、極力、ムダなことはしないようにしていた自分。
料理はなるべく最小限、部屋の掃除、気分転換、運動、などなど。
ですが、オーディオブックが僕の選択肢に増えたことによって、
耳から
読書・勉強
ができるようになりました。
このおかげで、今まではなるべくしないようにしていた気分転換の散歩も気兼ねなくできるように。
近所を30分ぐらい、ヘッドホンを装着して歩き回るのが本当に最高でした。
身体を動かすことは好きなので、散歩とか本当はめちゃめちゃやりたかったんですけど、散歩中に勉強するのは難しくて今まで断念してたんですよ。
ジムで筋トレしているときも、Airpodsからオーディオブックを聴けるので、勉強をサボっているっていう罪悪感が消失して、ストレスが激減しました。
まあぶっちゃけ、筋トレ中はあまり頭に入ってこないですが…笑
部屋の掃除や料理も、オーディオブックを聞きながらやれるので、むしろちょうどいい気分転換に。
僕はハリー・ポッターをシリーズ全巻オーディオブックで読破(聴破?)したんですが、耳からだと臨場感がエグくて、完全にハリポタの世界にワープしてた気がします。
あとは耳で勉強する、という考えが当たり前になったのも大きいです。
今までは、歩いているときに、
よっしゃ今は耳が遊んでいるから音声聴いて勉強しよう!
なんて発想には至れませんでした。
なんとなく、
あー今なにもしてなくて効率悪いなー自分
と漠然と思うだけ。
その時間をまるまるインプットに使えるようになったのは革命ですよね、控えめに言っても。
今の生活スタイル
朝起きる
↓
眠気覚ましにSNSを5分ほど確認
↓
音声を聴いて5分ほど布団にこもる
↓
布団から出て、顔を洗ったり朝ごはんを食べたり、プロテインを飲んだり(音声を聞きながら)
↓
パソコンを立ち上げ、色々頭を使わない作業を、このときも音声を聴いています
↓
さて、ブログ書くかぁーーー、で音声を止めて集中モード
↓
外出します。Airpodsを装着して音声を聴きながら、着替えたり、ひげをそったり、歯磨きしたり、髪をセットする。
↓
てくてく歩きます。例のごとく、音声を聴きながら。
って感じなんですよ!
こうすることで、常に外界から情報を収集することができます。
音声を聞かずになにか考えたいときは、そのための時間を作るって形をとってます。
参考にしていただけたらハッピーです!
以上!
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