こんにちは、スケです。
ダレンシャンシリーズ第8巻Allies of the Nightの感想を書いていきたいと思います。
衝撃的な幕切れに、しばらく放心状態でした。そして速攻で第9巻に進んで…
ちなみに、7,8,9巻ではタイトルが、dusk,night,dawnと変わっていって、これが夕暮れ、夜、夜明け、という時間の流れに沿っていっているというところが、さり気なくオシャレでした。気づいたときはちょっとニヤけた。
こんにちは、スケです。
ダレンシャンシリーズ第8巻Allies of the Nightの感想を書いていきたいと思います。
衝撃的な幕切れに、しばらく放心状態でした。そして速攻で第9巻に進んで…
ちなみに、7,8,9巻ではタイトルが、dusk,night,dawnと変わっていって、これが夕暮れ、夜、夜明け、という時間の流れに沿っていっているというところが、さり気なくオシャレでした。気づいたときはちょっとニヤけた。
クリスプレイの故郷に戻るダレンたち。
どういうわけか、ダレンが再び学校に通うことになる、いや、通わされることになります。
そして、ダレンの初めての彼女、デビーに学校で再会します。彼女はどうやら教師になった様子。二人の間にできた長いブランクを埋めるように、急速な勢いでダレンはデビーにアプローチします。
巷では、ヴァンパニーズの仕業と思われるような殺人事件が発生中。
また、ダレンは懐かしの親友、スティーブに再会します。スティーブと会ったのは、ダレンが死を偽って墓場からはいでたとき以来でした。
そのときのスティーブの言葉を思い出したダレンは最初警戒しますが、スティーブは昔のことは水に流したといいます。今では、凶悪なヴァンパニーズを退治するハンターをやっているそう。
そのことを聞いたダレンは、すっかりスティーブを信用し、協力してこの事件の犯人を見つけようとします。
ここで結構動揺しましたね〜。
僕の中では完全に、ヴァンパニーズの王がスティーブで、ダレンとスティーブが頂上決戦という構図ができてたんですけど、えっ、スティーブちがうの????ってなりました。
だとすると、ヴァンパニーズの王って誰なんだろうっていろいろ考えてたら、あ〜そういうことね、と(笑)続きを読んで納得。
この巻の最後のあたりでは、ダレンたちがヴァンパニーズの罠に引っかかり、絶体絶命の大ピンチに遭遇します。
どう考えてもこれは逃げ出せないでしょ。ダレンたちはどうなるんだぁ〜〜〜〜ってところで幕切れ。
ホントに児童書とは思えないクオリティです。英語で読んでるからかな?それにしても面白い!!!
コメントを残す