※この記事は、英語の基礎力は身についているが(TOEIC600点以上ぐらい)、どうもその先に行ける気がしないという人向けの記事です
もうTOEICの勉強飽きた!!!!!もう英語の勉強なんかしたくない!!!
そんな悩める人たちにこの記事を捧げます。
こんにちは、現役早大生のスケです。
先日TOEICを受けたんですが、ついに900点の大台に乗せることができました。
留学経験もない純ジャパの大学生がです。
なぜそんなことができたのか、僕に特別な才能があったわけではなくて、勉強法を工夫したからです。
その勉強法とは、一言で言ってしまうと、
TOEICのための勉強をやめる、というより英語の”勉強”をやめる
です。
ファぁっっ?!?!
ってなったと思いますw
意味不明ですよね笑
では、説明していきます!
英語×エンタメ勉強法
結論から言うと、
英語を通してエンターテイメント系のコンテンツを楽しむことで、気づいたら英語の能力が上がっている、という状態を目指そう
ということです。
超最強です。英語が趣味になります。
このメソッドを体得すると、一日2〜3時間英語に触れているのがデフォルトになります。
だからといってツライわけではなくて、むしろその逆。
すっげえ楽しいし楽ちん。
英語の勉強が知らぬ間にできちゃうんですね。
それだけかよって言われそうなんですが、それだけですw
ですが、このメソッドは
英語力を上げるうえでは凄まじい力を発揮します。
TOEICの点数アップなんておまけみたいなものです。
映画、ドラマ、youtube、マンガ、本、洋楽。
特にオススメなのは、海外ドラマと洋書ですが、まあなんでもいいです。
海外の作品を楽しみましょう。
この方法のいいところは、
本人にとっては、全く勉強している自覚はないのに、英語力がグングンつくこと。
TOEICの勉強なんてつまらないですよね?
僕はそう思いましたし、そう感じられる人の方が伸びしろがあります。
もちろん、よっしゃ、つらいけど頑張ろ、とTOEICの問題集をゴリゴリやって点数を上げる方法もあります。
実際にそれで900点以上を叩き出した人もたくさん知ってます。
ですが、
それだとTOEICでしか通用しない英語力になってしまいます。
それでいいならなにも言いません。
ただ僕は、ネイティブと対等に話せたり、映画や本を読んで楽しんだり、外国人の彼女をつくったりしたいんです(これが一番重要笑)!
それを目標としたとき、では一体どうやって英語力をつけていくのか?
TOEICの問題集をガリガリとやるのは違いますよね。
だからこその、
英語×エンターテイメントなわけです。
で、以下が僕の実践例です。
参考にしてください!
僕の実践例
僕は、あらゆるコンテンツを英語で楽しんでいます。
ネットフリックスで海外ドラマを見まくっています。もちろん英語字幕。
アマゾンプライムで洋画を見まくってます。
プライム作品は無料だし、有料のものでも、1作品200円ぐらいで見れちゃうのでお得感がパない。
発音練習も兼ねて、好きな洋楽を完コピしようと猛練習中です。
ブルーノ・マーズとか、ワン・ダイレクションとか、エド・シーランとか、歌えるようになりたいすねw
俺洋楽歌えるよー、なんて言えたらクッソかっこよくないすか。そうなりたいw
気分転換に、海外のyoutuberの動画を見るのもいいです!(smoshが最高に笑えます。Jemmy Oliverの作る料理が死ぬ程うまそう!、オススメです)
僕は早稲田大学の理工学部に通っているんですが、浪人生時代から洋書を読むのにハマっていて、累計100冊以上は読破してます。しかもちゃんとした文庫本ぐらいの厚さのやつ。
あまりに面白すぎて、一日中本を読みまくったり、夜通しでシリーズ全部読破するまで一心不乱にページをめくったりしましたw
今は日本のライトノベルの翻訳版を読んでます。ストーリー的な面白さ、そして、こうやって日本語を英語に翻訳するのかぁ、という言語的な面白さ、相まって刺激がヤバイです。
今度、ワンピースの英語版を読んでみよっかなと思ってます。アメコミも片っ端から読破してみたいです。
ちょっと僕の話をすると、
この前TOEICで900点を超えたとき、友達に何回か言われた言葉がありまして、
それは、
頑張って英語勉強しているんだね〜、えらいね!
です。
この言葉を聞くとカチンときてしまいますw
俺は勉強なんかやってねえんだよっ!!!
って声を大にして叫びたくなります。
勉強とは、勉めることを強いるですから、見るからに辛そうです。
ドM根性丸出しの日本人ならではの熟語ですよね。僕も今までは”勉強”してました。
さらに余談ですが、”勉強する”に相当する“study”の本来の意味は”研究する”
すなわち、学問を研ぎ澄ませ、究めていくわけです。未だ人類の到達していない知をこの手で解明しよう、そういう気概の感じられる言葉。
中国語でも”勉強”という言葉があるんですが、その意味は”無理にやらせる”です。
僕がなにを言いたいか?おわかりでしょうか。
僕は、もう英語の勉強は一切していません。
ただひたすらに、自分の興味がある、洋画だとか、海外ドラマだとか、洋書だとか、洋楽だとか、そういったものを片っ端から味わい尽くしていきたいだけなんです。
英語を頑張っているんじゃなくて、英語を楽しんでいるんです。
僕は自分の欲求に正直なだけ。
このように、
僕はありとあらゆるコンテンツを英語を通じて楽しんできました。
その中でも、特にオススメの2つを紹介したいです。
ほんとにね、人生変わります。実際に、僕の人生は超好転しました。
海外ドラマ
洋画もおすすめなんですけど、海外ドラマの方が良いです。
どうしても俺は見たい洋画があるんだ!って人なら構いませんが、特にこだわりのない人なら、絶対に海外ドラマのほうがいいです!
なぜなら
- 1本あたりが短い、だからサクッと見られる
- シリーズ物なので、慣れてくると理解しやすい
- 同じ単語が繰り返し出てくるので、気づいたらボキャブラが増えまくってる
こんな感じで、メリットありまくりなんですね。
ちなみに、海外ドラマを見るなら、
アマゾンプライムじゃなくて、
NetflixかHuluにしましょう。なぜなら、英語字幕があるから。
英語字幕があるだけで、理解しやすさに雲泥の差が出ます。
日本語字幕だと、知らない単語が出てきたときにはもうお手上げですが、英語字幕だと、その単語がわかりますよね。
断言します。
絶対に英語字幕が見られるものにしましょう。後悔はさせません、僕を信じてください。
後々になってすごい差がでます。
値段も、言うて、二ヶ月に一回問題集を買うみたいなものなんで、それをケチるのは正直どうかなって感じです!
以下、僕がこれでもかとネットフリックスを持ち上げている記事なので、暇つぶしにどうぞ。
熱量半端ないですからね笑
【人生変わる】ネットフリックスのおかげで毎日死ぬほど充実してます。【超効率化】
洋書多読
これは海外ドラマとかに比べるとちょっとハードルが高い。
ですが、その分乗り越えたときの恩恵は半端ないです。
読む量が蓄積していくと、リーディング速度が爆速になります。
これが超快感なんですよね。
僕は、いつも大学の授業で英語を読むときには、
うぉぉおおおおおお、読めるっ!読めるぞぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!!!
と脳内で叫びまくってますw
多読も極めれば恐ろしい効果があるんですが、挫折してしまう人も多いのが難点。
挫折してしまうということは、やり方に問題があるんですよね。
正しい方法でやれば絶対に挫折することなんてないのに。。。
世の中には間違った情報がはびこってますからね。
僕の記事を読んで、よっしゃ多読したろ!
そう思ってくださった方には、絶対に成功してほしい。
僕のメソッドを解説したいところなんですが、それをすると膨大な量になってしまうので、以下の記事にまとめました!
ぜひ目を通して、そして一緒に実践しましょう!!
【TOEIC900点超えの早大生が教える】英語多読のベストプラクティス【洋書を読む】
英語多読をするならAmazonのKindleが絶対オススメな件
というわけで、今回は、TOEICの勉強が辛い、飽きたという人向けに、英語を超楽しく学ぶ方法を紹介しました
ほんとに人生観変わりますからね。何回も言ってますけど、超オススメです!
以上
と言いたいところなんですが、一つ紹介を。
英語を学ぶのってお金がかかりますよね。
学習の効率が何十倍になる道具とかサービスがいくつもあるんですが、いかんせんお金は必要になってくる。
ハピタスというサイトを使うと、1時間ぐらいで3万円ぐらいサクッと稼げるのでぜひお試しあれ。
もちろん合法中の合法なので安心してくださいw
下の記事で使ってみた感想を書いてます。
【お小遣い稼ぎ】ハピタスで一瞬で3万円ぐらいゲットする方法【バイト以外で】
では、以上!!
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