【もぐりの天才弁護士】海外ドラマSUITSの魅力を語る

こんにちは、現役理系早大生のスケです。

最近は、英語の勉強がてら海外ドラマを見ることを習慣にしていて、最近ハマっているのが、ネットフリックスで見られるSUITS(スーツ)です。

これが非常に面白くて、今の所シーズン3の第10話ぐらいまで進んでいます。まだまだ半分にも言っていないですが、先が楽しみで仕方ないです。

それでは、このSUITSの魅力について語るとします。

主人公は超人的な記憶力を持つが、弁護士資格を持たない青年

主人公の名前はマイク・ロス。

大学を追い出され、悪友とつるみながらweed(マリファナタバコ)にハマっている青年。彼には超人的な記憶力があった。一度見たものは忘れない。その能力を生かして、大学の試験の答えを売りさばいたり、入れ替わって試験を受けたりしながら小金を稼いでいた。

しかしそんな彼にも、病気で入院しているおばあちゃんがいた。小さい頃に両親をなくしたマイクは、おばあちゃんのもとに引き取られ、そして育った。マイクはおばあちゃんにだけは頭が上がらなかった。

あるとき、おばあちゃんの安くはない入院費が急にいることになり、色々なアクシデントを重ねた末に、マイクは弁護士になることに。そこから物語が始まる。

主人公の上司となる超イケイケの男

第一話で運命の出会いをするマイクと、その上司となる男、ハーヴィー・スペクター。

マリファナの運搬をしようとしていたマイクは、覆面警察に待ち伏せされていることに気が付き、逃走を試みる。

その時、たまたまハーヴィーの部下となる新人アソシエイトの募集がかけられていた。マイクは機転を利かせて、その面接になんとか潜り込む。ちなみに、その時のシーンが超超超かっこよくてしびれる。

ハーバード卒の弁護士しか取らないハーヴィーの事務所、マイクはハーバード卒でも、弁護士でもなかった。

だが、彼には超人的な頭脳と記憶力があった。それを生かして見事にハーヴィーを口説き落とし、事務所に採用が決まる。

ところで、このハーヴィー・スペクターという人物、めちゃめちゃいい男である。

鍛えられた肉体に、ビシッと決められたスーツ、オールバックの髪型に自信満々の表情、色気のある振る舞い。まじでいい男。俺は、このハーヴィーからいい男とはなんたるかを学ぶためにSUITSを見ているのかもしれない。

女子に聞くと、だいたいハーヴィー最高!!!という答えが返ってくる。つまりはそういうことだ。

個性豊かな登場人物たち

魅力的なのは、マイクやハーヴィーだけじゃない。海外ドラマは大体そうだと思うけど、登場人物一人一人の役がとてつもなく濃い。Game of thronesとかは特にそう。

SUITSでは、ハーヴィーの秘書役、ドナや、ハーヴィーの宿縁の相手、ルイス・リット、弁護士事務所のドン、ジェシカ・ピアソン、マイクと一悶着あるレイチェル、などなど、一言では語りきれない人物がたくさんあって、彼ら一人ひとりについてで1話分のストーリーが作れるぐらい。

個人的に押しているのはドナ。かわいい。笑。

そういうわけで、海外ドラマ、SUITSの魅力について語ってみた!

ネットフリックスやアマゾンプライムで視聴できます。

僕の場合は、英語字幕が見られるネットフリックスですね。ぶっちゃけ、ちょっとだれてきた気がしてるのですが、シーズン1,2あたりはものすごい刺激的で最高に面白いのでぜひ!!

 

オススメ記事

当ブログに訪れたらまずは読んでほしい10記事をまとめました。

まずは読んで欲しい10記事をまとめた

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です