プラダを着た悪魔がクッソ面白かったので感想とレビュー

今日は現役理系早大生のスケです

アマゾンプライムビデオで見た、「プラダを着た悪魔」という洋画がすげー面白かったんで、興奮のあまり今こうして感想を書いています。

友達からはすごい面白いって聞いていたので、今度見るかーって思ってて、

で、やっと見ることができました

なんでもっと早く見なかったんだろうって感じですw

3分のオープニングに込められた意味

最近は映画を構造的に見る、ということにハマってまして、その観点でオープニングを見返してみると、なかなか示唆に満ちていまして、これは解説しなきゃな、と。

言葉で語らなくても、カメラワーク、風景、登場人物の行動によって語られる部分というのはすごい多いです。

最近までは、映画をただ見るということしかできなくて、そういう部分から映画を理解することができなかったですけどね。

これが意識してみると中々面白いw

ドヤ顔で解説しますけど、常識だったらけっこう恥ずかしい。

僕は5回ぐらいオープニングを見返して気づいたのでw

では解説をば

 

はい。

一番最初に映るのが、アン・ハサウェイ演じる主人公のアンディ。そして他に4人の女性がでてきます。

この、アンディと他の女性の対比に注目

まず、

他の女性が下着を身に着けているシーンがあるのに対して、アンディはない。

次に、

他の女性が鏡の前で服装をチェックしているのに対し、アンディはなんか着替え終わっています。

そしてお化粧のシーン。

他の女性は、ブランド物のコスメを使い分けてお化粧しています。

高そうなリップを唇に塗っていますね。

が、アンディは、そこらへんの薬局に売ってそうなリップスティックw

まだまだ続きます。

イヤリングをつける他の女性。に対してアンディはコーヒーを飲んで手帳を確認、なにかの記事を読んでいます。

アンディだけがヒールを履かない。

アンディだけが食事をとります(パン屋でテイクアウト)

準備を終えて家を出た5人。

他の女性がタクシーを止めるのに対し、アンディは徒歩&地下鉄で移動。

経済的な格差なのかな?ちょっとよくわかりませんが。

そして最後、職場に到着。

アンディが建物に入っていくとき、後ろにはオープニングで姿を見せた他の女性たちの姿が見えます。

これで終了。長かったですねw

約3分の映像の中に、これだけの対比ポイントを作っています。

映像からなにを暗示したいかは明白。アンディと、アンディが働くことになる職場の他の女性たちの「美意識」の差

ここが物語のキーってわけですね。

いやーすごい。僕は1回見ただけじゃわからなかったです。1回目は、なんかBGMかっこいいなぁーーー!!!って感じでした笑

英語学習の観点から

英語を学んでいる人たちのために、プラダを着た悪魔の難易度を書いておきます。

僕はTOEICで900点超えを超えたことがあるので、それなりに信頼してもらって大丈夫かなと。

正直なところ、日本語字幕がないと意味がとれない箇所が結構ありました。

聞き取りがめちゃむずいw

ディクテーションしたら、多分60%とか70%ぐらいしか書き取りできない気がしますね。

何が難しいって

訛りとイントネーションとジョークですかね。

イングランドのきつめの訛りを喋る女性がいますし、

ボソボソ小さな声で話す女性もいます。

4人ぐらいで会話をしているシーンも難しいですね。言葉が飛び交って、同時に喋ったりしたりもしているので。

それを同時に処理できる能力がなかったです。

ジョークも難しいです。

簡単な英語だけど即座には理解できないってパターンと、?な単語を使っていて字幕がないとそもそも理解できないパターンがありました。

ですが、聞き取れるところがあるとすごい嬉しいですよ笑

英語学習をしたことがある方なら分かると思うんですが、学習教材の英文は、ナレーターみたいな滑舌が良くてハキハキ喋る人じゃないですか。

リスニング力を上げるステップとして、最初はそれを聞くことが正しいんですが、

それはあくまでも学習用なんですよね

まだまだライト級の世界。

ヘビー級だったり、無差別階級ではまだまだ戦えませんねー。僕も含めて。

いやーいい練習になりました!

キャリアを築くということ

この映画の内容をざっくりと解説すると

主人公のアンディという女性がいます。

化粧っ気のない、素朴で強いタイプ。ファッションにはまるで興味なし。

ジャーナリスト志望なんですが、

どういうわけか、ファッション業界を牽引する雑誌の編集部の中で、最も恐れられている鬼編集長のアシスタントに採用されてしまいます

この編集長がまた仕事一筋の女性でして、

主人公がブンブン振り回される。

最初は四六時中罵倒され倒されるんですが、徐々に仕事ができるようになり、周りを見返していきます。

この成長が見ていてたまりません。

本題はここからで、キャリアを築くということについて。

なにが言いたいかというと、仕事を通じて本当はなにがしたいのか、考えてみようということです。

僕の場合は、お金が稼ぎたい。とにかく圧倒的にこれが一番。

僕は今情報発信をしてますが、このビジネスがうまくいったら就活なんてしなくてもいいだろ、みたいに考えています。

この映画では、雑誌業界で鬼のように働いている、業界トップの人たちの生活が描かれています。

映画中に、

A million girls would kill for this job.

この仕事のためならなんでもする女性が5万といる。

というセリフがあります。

この仕事のためなら…かぁ。

世間一般の人は、仕事になにを求めているのでしょうか。

就活で人気なのは、日本でいうと例えば、外資系とか総合商社系ですよね。

なぜ人気なのでしょうか?

もちろん、お金のためというのもあります。

が、

他にも理由がありませんでしょうか?

僕は、ブランドがつくから、というのがかなりデカイと考えています。

俺、外資系だから、三井物産だから、〇〇だから。

そう言ってみたいから、合コンでモテそうだから、世間の人からすごいと言われるから。

そういう理由も絶対にあるはずです。少なくとも、僕が就活をするとしてそういう人気の企業に志望するとしたら、間違いなくこれらの理由が入ります笑

で、そのピカピカのブランドが欲しい人はいくらでもいるんですよね。

つまり超レッドオーシャン。

激務中の激務。しかもそれが実を結ぶかもわからない。

もちろん、そういう働き方もいいと思いますし、僕自身、ちょっと前までは、就職してキャリアを築いて、そっから独立して…みたいなことをふわふわと考えていました。

ですが、ふと思い立ったわけです。

もしも、規模はとにかく、自分でちょこちょこビジネスをやってお金を稼げるなら。

しかも稼げる額が1000万とか、1億だとかそれ以上だとしたら。

夢が広がりますよね。

僕はそういう世界があることを知りました。

知ってしまったら最後、数年後の就活なんていちいち待っていられません。

とりあえず自分で色々やってみよう。リスクもほぼゼロだし、成功できたときのリターンは無限大。

そういう理由から僕はビジネスを始めました。

ファッションを馬鹿にしていた主人公

映画を見ていて

一流の雑誌を作る人たちの迫力、意気込み、こだわりが凄まじいなと、感じました。

これに対して、

主人公のアンディはファッションには無頓着で、

というより逆に、ファッションにこだわってる人をバカにしているような、

そういうタイプの人間でした。

が、仕事を通じてファッションに関わっていくうちに

自分自身のファッションセンスが磨かれて、

ハイブランドの服を身につけるようになって、

外見が劇的ビフォーアフターしました。

ブランドにハマっていく主人公。

ここから何が学べるか。

実は僕自身も昔は全くファッションに興味なくて、

基本ジャージしか着ないし、

服を買いに行く服もないみたいな典型的な無頓着男子でした。

なんですけど、最近ちょっとファッションの事を勉強し始めて、

ハイブランドの歴史とか、そのすさまじい人気の理由とかがわかって面白くなったり、

そういうブランドの商品を見て欲しいなぁって思ったりとか、

自分の見た目が少しでもかっこよくなるように努力をするようにもなりましたし、

毎日ワックスで髪型をセットするようにも。

で、僕も完全にファッション業界なんて軽視していたんですが、勉強してみると、意外と面白いやん!、みたいな。

僕は間違っていたわけです。

見下すということは、その世界を下に見るということ。

見下した時点で、そこからなにかを学ぶ可能性は潰えます。

面白い知識が得られるかもしれないのに。

それって結構傲慢だなって思って。多様性もなくてつまらないですし。

というか、つまらないってことに気付いたんですよ僕自身。

ファッションのことを、理由もなしにやたらめったらダメ出ししている自分、しかも自分自身がめっちゃファッションセンスゼロでみすぼらしい姿。

負け惜しみ以外のなにものでもないですw

世界には多様な価値観が存在します。

もちろん明らかにこれはダメだろみたいな価値観も存在するんですけど、

優劣なんてつけられないこともあります。

でどうせならその世界のことを見下すよりは、

何か少しを学べることがないかなと広い心でその世界のことを知ろうとしたほうが、気持ちがいいですよね、はるかに。

実際、最近では今まで関わろうとしていなかった世界から得られた知識が生活に役立つことも増えてきました。

というわけで、これからも好き嫌いせず、ガンガン色々な世界に飛び込んでいきます。

プラダを着た悪魔の名言

A million girls would kill for this job.

この仕事のためなら何でもする女性がいくらでもいる。

would kill for ~

で、〜のためなら殺人もするだろう、から転じて、〜のためならなんでもするだろう、って意味に。知らなかったです。

Details of your incompetence do not interest me.

あなたの無能さの詳細には興味がないわ。

ミランダのセリフ。切れ味よすぎですw

Of all the assistants she’s ever had… you were, by far, her biggest disappointment. And, if I don’t hire you, I am an idiot. 

今までのアシスタントの中で、君には一番失望させられた。そして、もし僕が君を雇わなかったら、僕は大馬鹿者だと。

 

こんな感じです。

プラダを着た悪魔はアマゾンプライムで見れるのでぜひ!

以上!

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